この記事では、おすすめの高配当米国株と銘柄の選び方について詳しく紹介していくよ。
「米国株に投資がしてみたい」
「米国株のおすすめが知りたい」
「米国株を選ぶときのポイントってあるの?」
国内株に投資は始めてみたけど、米国株も気になるって方も多いんじゃないかな。
米国株もやってみたいけど、なんだかハードルが高くて手を出せない。
じつはまめも、始めは怖くてできなかった~。
高配当米国株が気になってるけど、まだ始めてない方のためにまめがカンタンに詳しく解説していくね!
- 高配当米国株に投資がしてみたい
- 米国株のおすすめが知りたい
- 高配当米国株の選び方が知りたい
高配当株の選び方が分かると、お得に資産運用ができちゃうよ。
高配当株の探し方が分からない方は、「moomoo」アプリのダウンロードがおすすめ。
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おすすめの高配当米国株はある?
配当金は企業の株を1株でも持っていれば、誰でもほったらかしでもらえるお金の仕組みのことだよ。
数百円から投資できる企業もあるから、初心者の方でも始めやすい!
なんといってもNISAで投資すれば、税金がかからないのもうれしいところ。
利回りが年4%、月3万×12カ月の場合
年間36万円÷4%=900万円
月3万円の配当金をもらう場合、900万円の元本が必要
たくさん配当金がもらえる、まめのおすすめを紹介するね~♪
おすすめの米国高配当株
まめオススメの高配当米国株の特徴は、70社以上に分散投資できるETF(株価指数など特定の指標に連動する投資信託のこと)。
- HDV
- SPYD
- VYM
1つずつ詳しく見ていこう!
HDVとは、EFTの一種でiシェアーズ・コア高配当株EFTの略称
配当利回り:3.84%
75銘柄に分散
ヘルスケア・エネルギーセクターが比較的安定
SPYDとは、米国のState Streetが運営する米国高配当EFTのこと
配当利回り:4.71%
S&P500(米国の代表的な株価指数の1つ)の高配当80銘柄に分散
金融・不動産セクターが主で、値動きが激しい
VYMとは、バンガード社が提供しているEFTのこと
配当利回り:3.15%
400銘柄に分散投資ができる
HDV、SPYDと違って20%超えず、分散性が高い
12年連続増配傾向で、株価の成長が見込める
米国の高配当株で、何を買ったらいいか迷ってる方は紹介した3本をチェックしてみてほしい。
ちなみにまめ家は、SPYDが気に入ってるよ~♪
高配当個別株を探す方法
ここからは、カンタンに高配当株を探せる方法を教えちゃうね。
高配当株の探し方は、つぎの4ステップ。
日本株を選んで、各種ランキングの「高配当利回り」を選択。
詳細を開くよ~。
配当利回りの欄に、配当利回り3%以上と入力。
時価総額の欄は、1兆円以上で検索していく~。
この記事を見ながら、アプリで検索していくとカンタンに高配当株を見つけられるからやってみてね。
アプリのダウンロードは、もちろん無料♪
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銘柄の選び方
高配当株の見つけ方が分かったら、つぎは選び方について解説していくね。
高配当株の選び方をマスターして、失敗しない投資先を見つけていこう!
高配当株を買うタイミングも、一緒にチェック♪
さっそく見ていくね~。
高配当株の選び方①1株当たりの純利益
1株当たりの純利益(EPS)が、右肩上がりに成長中なのがベスト。
配当金が増えるチャンスだから、要チェック。
配当利回りが3%以上の会社を、目安に選ぶといいよ。
配当利回りが3%以上のものが、高配当って呼ばれるんだ~♪
高配当株の選び方②営業利益
営業利益とは、会社が本業で稼いだ利益のこと。
まめ的には、営業利益10%以上がマスト。
会社が、効率よく稼げているかが重要だよ~。
利益が、右肩上がりの会社を選んでね♪
高配当株の選び方③自己資本比率
自己資本比率とは、会社の資本のうち自己資本がいくら占めているかのこと。
一般的には30~40%が安定といわれているんだ~。
会社の財務状況や安定性にすごく関わっているから、30%以上は必須。
自己資本比率が20%以下のところは、倒産のリスクがあるから気をつけてね。
高配当株の選び方④配当性向
配当性向とは、最終利益の全額を配当金に充てること。
過去5~10年の間に、安定して配当金が出ているか確認。
過去に配当金が減ったり、無くなったりしてないかもチェックしておくと◎
配当性向は、30~40%を目安にしてね♪
高配当株を買うタイミング
高配当株を買うタイミングは、PER(1株当たりの利益の何倍の価値か)とPBR(1株当たりの資産の何倍の価値か)で確認するよ。
PERはカンタンにいうと、会社に利益に対して株価が安いのか分かる数値。
株価÷EPS=PER
PERは低い方が割安
業種によって基準値が異なる
1株当たりの利益の15倍以下が◎
PBRはカンタンにいうと、純資産に対して株価が安いのか分かる数値。
PBRも低いほうが割安
業種によって基準値が異なる
PBRは、1倍以下かが目安。
買うタイミングの数値も、moomooで確認してみてね。
おすすめの高配当米国株はある?銘柄の選び方まとめ
この記事では、おすすめの高配当米国株と銘柄の選び方について紹介してきたよ。
さいごにもう一度、ポイントをおさらいしておこう。
- HDV
- SPYD
- VYM
それぞれの利回りと特徴はこんな感じ。
HDVとは、EFTの一種でiシェアーズ・コア高配当株EFTの略称
配当利回り:3.84%
75銘柄に分散
ヘルスケア・エネルギーセクターが比較的安定
SPYDとは、米国のState Streetが運営する米国高配当EFTのこと
配当利回り:4.71%
S&P500(米国の代表的な株価指数の1つ)の高配当80銘柄に分散
金融・不動産セクターが主で、値動きが激しい
VYMとは、バンガード社が提供しているEFTのこと
配当利回り:3.15%
400銘柄に分散投資ができる
HDV、SPYDと違って20%超えず、分散性が高い
12年連続増配傾向で、株価の成長が見込める
高配当米国株、どこに投資したらいいか分からない方は、まめオススメの高配当株米国株3つをチェックしてね。
高配当株の選び方と高配当株を買うタイミングのポイントは、下記にまとめたよ。
PER(1株当たりの利益の何倍の価値か)15倍以下が目安
PBR(1株当たりの資産の何倍の価値か)1倍以下が目安
会社の業績が下がってないか、一時的に配当金が高くなっていないかをチェックしながら、安全に高配当株を選んでいこうね。
高配当米国株も、理解できたらカンタンでお得に資産運用できるから一緒にやっていこう~♪
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